そのため、NTTコミュニケーションズは、これまでもモータースポーツにおいて、SDx(Software Defined Everything)技術を活用したネットワーク高速化の実証実験などを実施し、そこから得たノウハウをもとに商用化を行ってきた。
今回のテクノロジーパートナー契約に伴い、ROOKIE Racingが参戦する『スーパー耐久シリーズ Powered by Hankook』にて、IoT(4G/5G)を活用した高速移動時(最高280km/h)における位置情報の収集や車両とピット間の双方向通信によるドライバーへの情報表示などの実証実験を予定している。