原作を笠原真樹、作画をアジチカが担当する「真・群青戦記」の1巻が、本日3月4日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】3月12日に公開を控えた実写映画「ブレイブ ‐群青戦記‐」の原作である「群青戦記グンジョーセンキ」を、週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載していた笠原。「終末のワルキューレ」のアジチカを作画として迎え、“真なる「群青戦記」”として描かれる「真・群青戦記」は、とある拘置所の収容者や刑務官が拘置所ごと戦国時代にタイムスリップしてしまったことからスタートする。拘置所の異変に気付いた収容者たちは、暴動を起こし当時の戦国武将たちと関わっていく。
「真・群青戦記」は「群青戦記グンジョーセンキ」と同様に週刊ヤングジャンプで連載されており、同じく本日発売の同誌14号では巻頭カラーを飾った。なおマンガアプリ・ヤンジャン!や少年ジャンプ+では、「群青戦記グンジョーセンキ」5巻分のエピソードを3月18日までの期間限定で無料公開している。