東京・お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスに、3月1日(月)から、今の季節だけ見られる春の景色が登場。
3~4月にはランプが桜色に輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、桜」や、10万本もの菜の花や牡丹が咲き渡って一斉に散っていく「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」など、春限定の作品空間を楽しむことができます。
桜色に輝くランプの森呼応するランプの森 - ワンストローク、春の野山 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Spring Mountain Fields teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
チームラボボーダレスは、境界のない世界が1年を通して移ろい、季節とともに変化する作品を体験することができる《地図のないミュージアム》。
呼応するランプの森 - ワンストローク、桜 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Cherry Blossoms teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
「呼応するランプの森」には、3月から4月にかけてランプが桜色に輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、桜」と、山吹・裏山吹・青山吹・花山吹・桃の5色でランプが輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、春の野山」が登場します。
朽ちる瞬間も美しい、菊の花や牡丹増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year / Proliferating Immense Life - A Whole Year per Year teamLab, 2020, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
10万本まで増殖し、一斉に散り朽ちていく巨大な花「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」には、菜の花(3~4月)や牡丹(4月)が登場。
来場者が触ると、花の方から倒れかかるように折れ曲がり、朽ちていき、そしてまた新しい花々が生まれます。
10万本の花々が一斉に散る時、一面が散りゆく花びらで覆われ、朽ちていく美しい瞬間も堪能できますよ。
日本の四季に合わせて作品が変化地形の記憶 / Memory of Topography teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
悠久の里山の景色を描いている「地形の記憶」は、日本の四季にあわせて景色が変化する作品。
3月から4月の期間は桜、菜の花、ラベンダーなどの春の花々に加え、棚田や藤棚、川とフナなどの春の景色が広がります。
人々が作品内を動き回ることで、川やフナ、花びらの動きが変化。自分の身をもって、作品をより楽しむことができるんです。
無限の世界を楽しめるティーハウス茶の木 / Tea Tree teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
会場内のティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」はお茶をテーマにした作品空間で、お茶と凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)に季節の花々が咲き続ける、無限の世界をそのまま楽しめるティーハウスです。
3月には菜の花、4月には桜など、春の花々が登場。凍結玉緑茶から茶の木が生え茂っていく作品「茶の木」には、白い蝶が止まります。
さらに3月下旬からは、優しい甘みと芳ばしさが香る、ノンカフェインの六条麦茶ラテが新たなメニューとしてお目見え。ぜひアート作品と一緒に、合わせて楽しんでみてくださいね。
所在地: 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン) 料金: 大人(高校生以上)3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下)1,000円 ※3才以下は無料 ※障がい者割引の対象は、障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名まで ※開館時間・休館日はシーズンによって異なります。詳しくはウェブサイトをご確認ください。
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless http://borderless.teamlab.art/jp