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ユニクロ「+J」2021年春夏の発売日が決定、オーバーサイズシャツやデニム展開

2021年03月03日 11:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

イメージヴィジュアル Image by: ユニクロ
「ユニクロ(UNIQLO)」が、ファッションデザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)氏とタッグを組んで展開する「+J(プラスジェイ)」2021年春夏コレクションの詳細を発表した。発売日は3月19日。ウィメンズ37型、メンズ25型を展開する。

 春夏コレクションは、余分なものをそぎ落としたピュアなフォルムとシャープなシルエットが特徴。カラーは北欧の光のパレットから着想し、夏の夜空を思わせる墨色や、インディゴ、アイボリー、キャラメル、グレー、カーキを採用した。ジル・サンダー氏は「すべてにおいて洗練されていること。『再生』や『新たなはじまり』を感じさせる純粋さを表現した」とコメントしている。

 ウィメンズでは、シックなハーフスリーブドレスやフレアスカート、オーバーサイズパーカなど上質なシルク混素材を使用したアイテムを展開。ボリュームのあるシルエットのスーピマコットンドルマンスリーブシャツや、オーバーサイズTシャツなどが揃う。

 メンズは、立体的なボリューム感とマットなグレーの質感に仕上げたオーバーサイズフーデッドハーフコートや、リラックスしたシルエットでありながらすっきりとしたフィット感を実現したポロシャツ、オーセンティックなセルビッジジーンズなどを用意する。
 価格帯はアウターが6990~1万9900円、カットソーが1500~4990円、パンツが3990~9990円、ニットが3990~9990円、スカートが4990~9990円、ドレスが3990~1万2900円、シャツが3990~9990円。55店舗とユニクロオンラインストアでフルラインナップを用意し、国内全店舗で一部商品を販売する。