小出よしと「悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした」1巻が、本日2月22日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】現代日本で暮らしていた27歳の主人公が、11歳の美少女・アントニアとして目を覚ましたところから物語が動き出す「悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした」。彼女は周囲の景色や人物たちの様子から、自分が乙女ゲームの悪役令嬢に異世界転生しているのだろうと推察する。しかし数年後、母親との会話の中で“フランス”という言葉が出てきたことで、この世界が異世界などではなかったことが発覚。さらにはマリア・アントニアという自分の名前も、フランス語風に発音すると“マリー・アントワネット”だと教えられる。それは「世界史なんて全然わからーん!!」と思っていた彼女さえ知っている、世界一有名な悲劇の王妃の名前だった。同作は月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)で連載中。アニメイト、WonderGOOでは購入特典が用意された。