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“格差婚”から7年 あべこうじ、46歳誕生日は妻・高橋愛と祝う 「ほんと幸せそう」と羨む声

2021年02月20日 18:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

仲の良さは7年経っても変わらない高橋愛・あべこうじ夫妻
結婚当時は“格差婚”として話題を呼んだ、お笑い芸人・あべこうじと元モーニング娘。でタレントの高橋愛。結婚から約7年が経った今もお互いのブログやInstagramで仲睦まじいツーショットを披露しているが、女性のほうが知名度や収入が高い“格差婚”は意外にも上手くいくのだろうか。

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19日、お笑い芸人のあべこうじが公式ブログを更新。「ハッピィバースデー」と題して46歳の誕生日を迎えたことを報告した。ブログには笑顔でバースデーケーキを手渡す妻・高橋愛(34)の写真も公開している。


高橋があべのために用意したのは、あべの似顔絵が描かれた大きなチョコレートが添えられているバースデーケーキだ。カラフルな生地を何層にも重ねた個性的なケーキに、あべは「だいぶ新感覚のやつ」と驚いていた。

さらに公式Instagramには、高橋と頬を寄せ合うラブラブのツーショット写真をアップ。ファンからは祝福の声とともに「愛ちゃんとの素敵すぎるツーショット癒されます」「あべさん、ほんと幸せそう」と羨む声があがった。


約2年の交際を経て2014年に結婚した2人だが、トップアイドルとして活躍してきた高橋と11歳年上のバツイチ芸人あべの結婚は当時 “格差婚”として話題を呼んだ。元モーニング娘。の藤本美貴と結婚した品川庄司・庄司智春は、格差婚をした先輩としてあべに「嫁の方が稼ぐ可能性があるから覚悟しとけ!」と冗談で忠告したほどだ。

あべは結婚会見から4日後のイベントで、高橋から「私が稼ぐ」と言われたことを明かしており、ガッツポーズをする一方で逆に「ここで頑張らなきゃ」と気を引き締めていた。

そんなあべ・高橋夫妻のように、芸能界には妻側のほうが知名度や収入が高い“格差婚”をしたカップルが多数存在する。2007年に結婚した藤原紀香と陣内智則、2011年に結婚した矢口真里と中村昌也などが有名である。こう見ていくと格差婚は離婚率が高いようにも思えるが…。

もちろんあべ・高橋夫妻のように上手くいっている夫婦もいる。ここ数年で話題となった格差婚といえば、2018年に結婚したフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(33)とお笑い芸人のおばたのお兄さん(32)だ。おばたのお兄さんはすでに俳優・小栗旬のモノマネでプチブレイクしていたものの、フジテレビの看板アナウンサーである山崎アナとの収入差は明らかだった。

しかしその後、おばたのお兄さんはネタ披露の場としてSNSやYouTubeチャンネルをフル活用。アニメ『ちびまる子ちゃん』の主要キャラクターを1人でモノマネするなど、次々と斬新なネタを生み出して着実にファンを増やし続けている。本人の努力や実力はもちろんだが、山崎アナと結婚したことで注目されてさらに勢いづいた印象だ。

あべと高橋の格差が解消されたのかは分からないが、いつも仲の良い2人の姿に癒されているファンは多いようだ。あべの公式Instagramには「愛ちゃんと一緒にしあわせいっぱいの毎日を」と2人の幸せを願うコメントも寄せられていた。

画像2~4枚目は『あべこうじ 2021年2月19日付オフィシャルブログ「ハッピィバースデー」』『あべこうじ 2021年2月19日付Instagram「ハッピィバースデーあべこうじ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)