レッドブル・レーシングは2月18日、2021年に向けてメキシコ最大の保険ブローカー、インタープロテクションと新たなパートナーシップを結んだことを発表した。
両者は2018年にアメリカGP、メキシコGP、ブラジルGPの3戦にわたり提携したことがある。今シーズンには、インタープロテクションのロゴが、2021年型レッドブルRB16Bやチームの設備に飾られる。
今年、メキシコ出身のセルジオ・ペレスが、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブルに加入した。それが今回の契約を推進したものと考えられる。
インタープロテクションの取締役会会長兼CEOのファン・イグナシオ・カサヌエバ氏は、今回の契約について次のようにコメントした。
「この10年支援してきたチェコ・ペレスと共に、多数の勝利を収め、我々自身の分野におけるリーダーシップを確認することができると確信している」