2021年02月19日 07:01 おたくま経済新聞
飼い主さんの自宅の敷地内で保護されたという、現在9か月(推定)のこんぶちゃん。気が強いけど時々甘えん坊なこんぶちゃんには、ケージへ入れられる時に「ある儀式」があるそうなのですが、いったいその儀式とは何なのでしょうか?
飼い主のふえねこさんは2月16日、自身のTwitterで「ぴょいーーーーん」とツイートし、こんぶちゃんがケージに入る前の儀式をしている写真を投稿しました。
写真にはツイートの通り「ぴょいーーーーん」と背筋を伸ばし、ふえねこさんに仰向けで抱きかかえられているこんぶちゃんの姿が。ケージに入るのを嫌がっているのでしょうか?
ふえねこさんによると、この後おとなしくケージに入ってくれるので、「ケージに入るのを嫌がってるのではないです」とのこと。なるほど、どうやら駄々をこねているわけではないようですね。
ふえねこさんは「私が寝る前に、リビングで寝ている猫を抱き上げると、このように長く伸びることがあります」と言い、「ストレッチしているのかなと思っています」と教えてくれました。
ちなみに、こんぶちゃんは子猫の時から抱き上げると、伸びたり伸びて寝ていたりしていたのだとか。「猫を飼うのが初めてなので、猫がこんなに伸縮する生き物だとは知りませんでした」と語るふえねこさん。そして「猫のかわいさのとりこです」と話していました。
<記事化協力>
ふえねこさん(@melodycatflute)
(佐藤圭亮)