本日2月15日発売のBRUTUS 933号(マガジンハウス)で組まれている「アイドルマスター」特集に、若木民喜、博、紀伊カンナ、平尾アウリがトリビュートイラストを寄せている。
【大きな画像をもっと見る】2005年のアーケードゲームに始まり、家庭用ゲームやスマートフォンアプリ、アニメ、マンガなどで展開されてきた「アイドルマスター」の、15周年を祝うこの特集。若木らのイラストは「勝手にトリビュート♪」と題されたコーナーに掲載されており、若木は十時愛梨、高垣楓、白坂小梅、博は佐久間まゆと北上麗花、紀伊は天ヶ瀬冬馬、御手洗翔太、伊集院北斗というJupiterの3人、平尾は松田亜利沙、渡辺みのり、夢見りあむをそれぞれ描いた。なお同コーナーにはほかにも日本画家の池永康晟、イラストレーターの田中寛崇と雪下まゆが参加している。
同号の表紙には、2020年9月実施の投票企画で選ばれた“BRUTUSアンバサダーアイドル”の三峰結華、高垣楓、秋月律子、ロコ、天ヶ瀬冬馬が登場。特集内には5人それぞれのインタビューと描き下ろしイラストが載っている。さらに“BRUTUSアンバサダーアイドル”に選ばれなかった得票数上位のアイドルたちによる4コママンガ「4コマ劇場 次点アイドルたちの、“ちょっとだけ”アンバサダー!」、作品の歩みを年表で振り返る「アイドルマスター15年史。」、秋月律子役・若林直美やバンダイナムコアーツのプロデューサーらが架空の15周年ライブを空想する「空想セットリスト会議。」などのコーナーを展開。付録として「15周年記念特製アンバサダーシール」が封入されている。