黒杉くろん原作による正田しろくま「冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒されていく話」の1巻が、本日2月15日に発売された。
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ブラックな職場環境で一生懸命働くも努力が報われず、とうとう解雇通知を言い渡されてしまった藤岡ノエル。悔しさと情けなさで涙を流し、いつの間にか眠っていたノエルは、目を覚ますと異世界にいた。髪もスーツも真っ白で、なぜか頭に獣耳が生えていたノエル。すると目の前に現れた白銀の大きなオオカミ・フェンリルから、お前は私の娘になったと告げられ……。居場所を見つけて安心するノエルだったが、やがてこの世界を変える出来事に巻き込まれていく。なお同作は黒杉によるファンタジー小説のコミカライズだ。
単行本の購入者に、メロンブックスでは描き下ろしのイラストカードを配布。マッグガーデン特約店、そのほかの一部書店、MAG Garden Online Storeでは、描き下ろしのメッセージペーパーを進呈している。