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ジェニファー・ロペス&アレックス・ロドリゲス、運命の再会から丸4年 素敵なバレンタインデー迎える

2021年02月15日 15:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

2月はジェニファー&アレックスにとって特別な意味を持つそう
バレンタインデーだった今月14日、歌姫ジェニファー・ロペスが婚約者アレックス・ロドリゲスから贈られた巨大なバラのアレンジメントをInstagramで公開した。ジェニファーによれば、2月は2人が偶然にも久々の再会を果たした「思い入れのある特別な月」で、2017年2月の初デート以来一日も欠かさず、ともに時間を過ごしたり言葉を交わし合っている―と思いを綴っている。

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歌手兼女優のジェニファー・ロペスと「ニューヨーク・ヤンキース」の元スーパースター、アレックス・ロドリゲスが、2017年春に交際が公になって以来、
5回目のバレンタインデーを迎えた。当日、アレックスから巨大なバラのフラワーアレンジメントをサプライズでプレゼントされたジェニファーは大感激、そのもようを収めた動画を自身のInstagramで公開した。

「2月は私達にとってスペシャルな月ね… 私達の“アニバーサリー月間”… 久々の再会を果たしたのが2月1日だったわね… 初デートに出かけたのはその2日後で、あの日以来私達は一日も欠かさず、一緒の時間を共有したり、言葉を交わし合っているわ… あなたは私をいつも笑わせてくれる… 私はあなたの素晴らしいユーモアのセンスが大好き… それから、訪れる先々をより楽しい空間にしようといつも努力を惜しまないところも…」

そのように綴ったジェニファーは、「あなたを愛しています」「あなたは私のファニー・バレンタイン」とメッセージを締めくくった。

2人が初めて出会ったのは、アレックスが「シアトル・マリナーズ」の選手だった1998年だった。アレックスは当時からジェニファーの大ファンで、この年彼は「アレックスへ」と書かれたジェニファーの直筆サイン入り写真をゲットしており、それを今でも大切に持っている。2人はその後2005年にベースボールスタジアムで再会するが、この時は互いに既婚者だった。そしてさらに12年の時を経て2人はロサンゼルスで運命の再会、アレックスはこの日の夜にメールでジェニファーを食事に誘ったそうだ。

同年5月には「METガラ」のレッドカーペットに2人揃って登場し、関係をオフィシャルなものに。“ハリウッドのパワーカップル”と称賛された2人は順調に交際を続け、2019年3月に婚約した。ジェニファーには男女の双子が、アレックスには2人の娘達がいるが、互いに年齢が近いこともあり子供達同士も大変仲が良いことで知られている。度々SNSに登場する6人全員がそろったショットは、毎回「素晴らしい“ブレンデッドファミリー”(blended family:子連れ同士が一緒になり、新たに誕生した家族)」と彼らを応援するファンからのコメントが多数寄せられるのだ。

そんな2人は昨年予定していたイタリアでの挙式が、新型コロナウイルスの影響により2度にわたり延期に。ジェニファーは昨年末のインタビューで、式の新たな日取りは今のところ決まっていないことを明かしており、およそ1年にわたる隔離生活の中で変化した自身の結婚観を次のように述べていた。

「物事はある意味、神聖なタイミングで起こるのだろうけれど、(事実婚を37年間貫いている)ゴールディ(・ホーン)とカート(・ラッセル)のように、『結婚ってしなきゃいけないもの?』『結婚すべき?』とも思ったりして。」
「結婚は私達にとって大切なことかもしれないけど、焦ってするものでもない…。」

過去の婚約はアレックスを含め5回、結婚は3回と、恋多き女性として知られるジェニファー・ロペス。婚約者との5回目のバレンタインデーは、巨大なフラワーアレンジメントとともに大変幸せな一日だったようである。 なおアレックスも自身のInstagramにジェニファーとの思い出が詰まった写真を多数公開しており、

「君への想い、そして君が僕の人生にもたらしてくれた意味は、到底言葉では言い尽くせない。」
「愛している、今日もそしてこれからもずっと永遠に。」
「僕達2人は、本当の意味で1つになれた。」

とジェニファーへの愛の言葉を添えている。



画像2枚目は『Jennifer Lopez 2021年2月14日付Instagram「February is our special month...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)