意気投合した“推し友”が、実は意外な人物で…「私たち同じ人を好きになりました」

佐野妙の単行本「私たち同じ人を好きになりました」が、本日2月12日に発売された。

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上京したばかりの新社会人・小田敦子。とっても心配性で、些細なことで落ち込んでしまう彼女の心の支えは、中学生のときに好きになった舞台俳優のケンさんだった。ある日ケンさんの舞台を観に行った敦子は、そこで美津子という年の離れた女性と、ケンさんのファン同士ということで知り合いになる。敦子と美津子は意気投合し、お互いの素性をよく知らないまま親交を深めていくが、実は2人には意外な接点があって……。「森田さんは無口」「荒澤さんのイマジナリーフレンド」の著者が贈る“推し友”コメディ。COMIC ZIN、そのほか一部書店では購入特典が用意されている。