『ユーリ!!! on ICE』『BANANA FISH』など話題作を次々と世に送り出してきたアニメスタジオ「MAPPA」を特集する雑誌「SWITCH」3月号(2021年2月20日発売)。この度、本誌の内容が明らかになった。
「SWITCH」3月号は、「MAPPAの現在形」と題した特集号。現在放送中の『呪術廻戦』、『進撃の巨人 The Final Season』、そして2021年4月から放送される『ゾンビランドサガ リベンジ』の3作品を通して、今年10周年を迎えるMAPPAのアニメ制作術を紐解く。
各主要キャスト&スタッフの肉声、さらに貴重な原画や絵コンテを交えた大ボリュームの38ページだ。
『進撃の巨人 The Final Season』では、過去3シーズンから『進撃の巨人』の制作を「継承」したMAPPAが、“何を変え、何を変えなかったのか”に迫る。
また、2013年のSeason1から約8年にわたり演じ続けてきた梶裕貴(エレン・イェーガー役)&細谷佳正(ライナー・ブラウン役)は、作品とキャラクターへの向き合い方について振り返った。