キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、実は「料理が苦手」　バレンタインデーは“デリバリー”で祝う予定

恋人達にとって特別な日であるバレンタインデーまであと数日。昨年11月に夫マイケル・ダグラス（76）と結婚20周年を迎えていた女優キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（51）が、マイケルとのバレンタインデープランを公表したところ、キャサリンの意外な素顔が明かされた。

20年以上結婚生活を共にするマイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ夫妻。日頃からお互いのSNSに仲睦まじいツーショットを公開している夫妻だが、バレンタインデーをどのように過ごすのか気になるファンも少なくないようだ。

少し前に自身のコスメライン「Casa Zeta-Jones」をローンチしたキャサリンが「TalkShopLive」のライブチャットに出演し、商品PRを行うとともに自宅での過ごし方について語った。そこであるファンから「2月14日のバレンタインデーは何か料理をつくるのか、それとも何かオーダーするのか？」と質問を受けたところ、キャサリンは「オーダーよ！」と即答してみせた。

「デリバリーを頼むわ！　だってお料理は得意じゃないの。でも挑戦するわ！ 　盛り付けに関しては素晴らしいわよ。いいえ、やっぱりオーダーにするわ。実際に今夜、マイケルは中華料理を注文するの。それが彼の役割だから。」

自身のコスメラインを立ち上げたことから“完璧なイメージ”が強いキャサリンだが、実は「料理が苦手」という意外な一面を明かしたのであった。

さらにキャサリンは、ステイホーム期間での家族との過ごし方についても触れた。夫婦といえども一緒にいればお互いにイライラすることだってあるだろうが、キャサリンは「お互いに一定のスペースを保ちつつも、安心感を得るためにギュッと抱き合うの」と家族円満についての秘訣を明かした。

ちなみにキャサリンはこのライブチャットを自宅から行っていたのだが、マイケルや子供達はどこにも見当たらない。キャサリンによると「マイケルは上の階にいるわ。私は忙しいから彼には静かにするよう伝えたの」といたずらっぽく述べ、このライブを集中して行うために家族にはあらかじめ物音を立てないようにお願いしたそうだ。

そんな徹底的ぶりを見せたキャサリンだが、料理は不得意というギャップにますます好感度が上がったに違いない。

画像は『Catherine Zeta-Jones　2020年2月14日付Instagram「My forever Valentine」、2020年12月14日付Instagram「Meet my new makeup bag!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　MIE）