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小林礼奈、心配性すぎて警察官に褒められた過去を告白 「私も同じくらい心配性」共感の声も

2021年02月11日 14:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

心配性すぎて苦労が絶えない小林礼奈(画像は『小林礼奈 2020年11月25日付Instagram「#マスクメイク」』のスクリーンショット)
タレントの小林礼奈が、心配性すぎる性格のおかげで警察官に褒められた過去を告白した。これまでも自分の性格について“心配性”や“神経質”と分析していた小林だが、いったいどんな経緯で初対面の警察官に褒められたのだろうか。

10日、お笑いコンビ「流れ星」瀧上伸一郎の元妻でタレントの小林礼奈(28)が公式ブログを更新。前日に長女が通う保育園から連絡があり、熱があると言われたことを報告した。幸いにも朝起きたら長女の熱は下がっていたそうだ。

保育園から連絡がきた際、小林は「娘に何か大変なことが起きたんじゃないか」と怖くなったという。「心配性なので深妙な声で言われるとドキッとしてしまう」という。

その流れから明かされた “心配性エピソード”がなかなかぶっ飛んでいた。小林は今から8年前、お笑いコンビ「納言」の薄幸(28)と会う約束をした。ところが薄と連絡が取れなくなり、なぜか小林は「死んだのか!?」と大慌て。警察に連絡して行方不明届を出す寸前だったという。

何とも人騒がせな話と思いきや、警察官からは「みんな、あなたのような心配性の人ならいいのに」「あなたの行動は間違っていませんよ」と褒められたという。行方不明だった場合、多くの人は自力で探そうとして発見が遅れてしまうそうだ。

行方不明届のエピソードはさておき、子どもを心配する気持ちには共感する声が多くブログの読者から「私も同じくらい心配性です」「心配になるの当たり前だよね」というコメントが寄せられていた。

そんな小林はこれまでも数々の“心配性エピソード”を披露している。昨年6月のブログでは、2分ほど目を離した間に長女がいなくなってしまったことを告白。知らない土地だったこともあり、大声で呼んで探した末に捜索願まで出してしまったという。

幸いにもしばらくすると長女は戻ってきて、その時対応してくれた警察官には「手遅れになるパターンがよくあるので、あなたの行動は全然間違ってない」と褒められたそうだ。小林はこの日の出来事を振り返って「自分の心配性、これ一生治らんな」と綴っていた。

小林は神経質な性格ゆえに、ささいなことで眠れなくなることが多い。瀧上と結婚していた頃のブログ記事を振り返ると、トラブルや夫婦喧嘩のたびに「眠れない」と悩みを吐露している。

2019年10月には、家族旅行の前日に瀧上が電車のチケットを間違えて買ってくるというトラブルが発生。小林は瀧上に払い戻しをして新しいチケットを買ってくるように頼んだものの、みどりの窓口が混雑しておりその日の払い戻しを断念した。結局、旅行当日の朝にみどりの窓口へ向かうことにしたそうだ。このトラブルに小林は夜中の2時まで眠れなかったそうで、「明日早いのにー!」「神経質な自分が嫌だ」と嘆いていた。

神経質で心配性な性格のせいで苦労が絶えない小林。そんな小林は離婚してわずか4か月で新しい恋人ができ、今では長女もその男性に懐いているそうだ。とはいえ、1人で子育てをする日々は苦労の連続だろう。ブログには「少しでも礼奈さんの心配が和らぎますように」というエールが寄せられていた。

画像は『小林礼奈 2020年11月25日付Instagram「#マスクメイク」』『小林礼奈 2019年10月4日付オフィシャルブログ「伊豆旅行前日のトラブル」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)