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JAF日本自動車連盟、スーパーフォーミュラ/スーパーフォーミュラ・ライツのカレンダーを発表

2021年02月10日 18:01  AUTOSPORT web

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2020年の全日本スーパーフォーミュラ選手権鈴鹿のスタートシーン
2月10日、JAF日本自動車連盟は公示を発表し、全日本スーパーフォーミュラ選手権、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の変更後のカレンダーについて発表した。スーパーフォーミュラでは、2020年12月23日に日本レースプロモーションから申請されたカレンダーどおりとなっている。

 国内最高峰フォーミュラである全日本スーパーフォーミュラ選手権は、2020年8月に最初の2021年カレンダーが発表されており、その後12月に第6戦岡山国際サーキットと第7戦鈴鹿サーキットの日程を変更したカレンダーを発表した。

 2月10日、JAFから発表されたカレンダーは、この12月23日に発表された内容と同じ日程となっており、4月に富士スピードウェイで開幕、鈴鹿、オートポリス、スポーツランドSUGO、ツインリンクもてぎ、岡山国際サーキット、そして最終戦としてふたたび鈴鹿が開催される。最終戦鈴鹿はJAF鈴鹿グランプリとして開催される。

 また、2020年からダラーラ320シャシーを使い、新たな名称となった全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権は、全6戦のカレンダーが発表された。2020年からは走行時間を増やしコスト削減を目指しており、2021年も第6ラウンドの岡山以外はすべて1週末3レース制となる。

 スーパーフォーミュラ・ライツは第1ラウンドの富士から第6ラウンドの岡山まですべてがスーパーフォーミュラとの併催となっている。カレンダーは下記のとおりだ。

全日本スーパーフォーミュラ選手権
2021年カレンダー(2/10)
RoundDateCircuit14月2~4日富士スピードウェイ24月23~25日鈴鹿サーキット35月14~16日オートポリス46月18~20日スポーツランドSUGO58月27~29日ツインリンクもてぎ610月1~3日岡山国際サーキット710月29~31日鈴鹿サーキット

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
2021年カレンダー(2/10)
RoundRaceDateCircuit11/2/34月2~4日富士スピードウェイ24/5/64月23~25日鈴鹿サーキット37/8/95月14~16日オートポリス410/11/126月18~20日スポーツランドSUGO513/14/158月27~29日ツインリンクもてぎ616/1710月1~3日岡山国際サーキット