『The New York Times』が制作したブリトニー・スピアーズの新ドキュメンタリー『Framing Britney Spears』が現地時間5日、FXとHuluでプレミア放映された。同作は過去のブリトニーを良く知る人物が、一躍スターになった彼女に対するメディアやパパラッチの扱いについて話すほか、2019年の「#FreeBritney」運動の火つけ役となったブリトニーの実父ジェイミー・スピアーズさんとの骨肉の争いについても検証している。
ドキュメンタリー放送後には多くのセレブ達が衝撃を受け、ブリトニーへの支持を表明した。歌手マイリー・サイラスは、現地時間7日に米フロリダ州のスーパーボウル試合前イベントで、自身の楽曲『Party in the U.S.A』の歌詞を「ブリトニー」に置き換えて歌い、観客に向けて「私達はブリトニーを愛してる!」とシャウトした。
画像は『Britney Spears 2021年2月1日付Instagram「I’m trying to learn how to use technology in this technology driven generation ....」』『Courtney Love Cobain 2021年2月8日付Twitter「Thank you @nytimes you did what you could.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 寺前郁美)