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ANA、国際線機内食の販売をきょう再開 和洋2種類、12食で9,000円

2021年02月10日 06:51  TRAICY

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全日本空輸(ANA)は、国際線エコノミークラス機内食のネット販売を、ANA公式通販サイト「ANA STORE/ANA ショッピング A-style」とANA公式ギフトショップ楽天市場店で2月10日に再開する。

機内食を熱望するファンの期待の声に応え、2020年12月に初めて販売。その後も販売を開始したその日に完売する状態が続いた。1月26日午前10時より、両サイトで販売を開始した第4弾は、1,500セット(18,000食)が1時間経たずに完売するなど、回を追うごとに人気を増している。これまでに9,000セット、108,000食が完売している。

2月10日から販売するのは、1月26日と2月3日に販売したものと同じ、「ビーフハンバーグステーキ デミグラスソース」、「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」、「シーフードのトマト煮 バジル風味」の洋食3種セットと、「牛すき焼き丼」、「鶏唐揚げと彩り野菜弁当」、「白身魚照焼き」の和食3種セットの2種類。いずれも4食ずつ計12食がセットになっている。価格はいずれも9,000円(税・送料込)。

冷凍状態で届けられ、食べる24時間前に冷蔵庫に移して冷蔵解凍するか、電子レンジの解凍モード(200ワット(W))で5分解凍の後、500Wの電子レンジで3分30秒温めることを推奨している。

この他に、ラウンジや機内でで提供している「オリジナルチキンカレー」(1袋3キロ、税込4,500円)、オリジナルドリンク「香るかぼす」(1リットル6本、同2,700円)、ファーストクラス提供の皿各種も販売している。