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ドラマ「ドラゴン桜」続編、4月よりTBSの日曜劇場枠にて放送開始

2021年02月10日 04:39  コミックナタリー

コミックナタリー

桜木建二役の阿部寛。(c)TBS
三田紀房原作によるTVドラマ「ドラゴン桜」が、4月よりTBSの日曜劇場枠にて放送開始される。

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「ドラゴン桜」は、弁護士の桜木建二が倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校の生徒たちを東大合格に導く姿を描く物語。ドラマでは、2005年7月から9月に放送された前作に引き続き桜木役を阿部寛が担当し、現在モーニング(講談社)にて連載中の続編「ドラゴン桜2」を原作としたオリジナルの展開が予定されている。当初2020年夏の放送を予定していたが、放送延期が伝えられていた。追加キャストなどの詳細は続報を待とう。

■ 飯田和孝プロデューサーコメント
この春、ようやく「ドラゴン桜」を皆さまにお届けできることになりました。
原作の三田先生も仰っていますがある意味で“スポ根ドラマ”です。その中に的確に時代を捉え、現代の若者の姿を写している繊細さがあります。阿部寛さん演じる主人公の桜木建二は、若者たちを超俯瞰で見ているようで、深い部分では気にかけている人物です。そんな桜木が、令和の若者にどう向き合っていくのか、注目してもらえたらと思っています。
東大合格&受験必勝メソッドはもちろん、子を持つ親御さん、部下の扱いに悩む上司の皆さん、後輩が生意気で困っている先輩の皆さんが明日から使える桜木メソッドもご紹介します。
日曜の夜に「月曜から頑張ろう!」と思える、元気の出るエンターテインメントをお届けできたらと思っています。頑張ります!