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渋谷の町中華「兆楽」がジャーナルスタンダードとコラボ、看板メニューをプリント

2021年02月06日 21:02  Fashionsnap.com

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「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」が、渋谷の中華料理屋「兆楽」とのコラボレーションアイテムを受注販売する。2月5日からベイクルーズの公式オンラインストアで受注予約を開始しており、3月上旬の配送を予定している。 関連記事 アダストリア「レイジブルー」が餃子の王将とコラボ、地域限定デザインのTシャツなどが登場

 「兆楽」は、井の頭通りと宇田川通りが交わる渋谷センター街の中心に位置する、創業60年以上続く老舗の町中華。リーズナブルな価格設定とボリューミーな盛り付けから、創業以来多くのファンに支持されている。
 今回のコラボレーションでは、キャップ(4960円)、Tシャツ(3850円/3色)、ロングスリーブTシャツ(4950円/2色)、エコバッグ(3850円/1色/すべて税込み)の4アイテムを展開。TシャツとロングスリーブTシャツには、兆楽の看板メニューでもあるルースチャーハンがプリントされている。

 なお、「コロナ渦で苦戦を強いられている飲食業界の宣伝や助力になれば」という考えから、コラボアイテム売り上げの一部は兆楽に還元。同プロジェクトを手掛けたジャーナルスタンダードの高山は「今回は、この雰囲気の中で変わらずに美味しいものを提供し続ける兆楽とのコラボレーションなので、あまりデザインを効かせすぎないことにしました。漢字を使ったデザインも、今はこなれている時代なのでどんな人でも着れるデザインになっていると思います」とコメントしている。

■兆楽×JOURNAL STANDARD特設サイト