歌手の山本彩(27歳)が、2月5日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。お風呂は一時“湯船派”に転向したものの、結局もとの“シャワー派”に戻ったと明かし、その理由を語った。
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放送翌日の2月6日が「風呂の日」であることにちなみ、この日はお風呂の話題に。ファンの間では“風呂の時間が短い”ことで知られる山本は、昨年9月放送の同番組で「シャワー一本だった私がね、最近はね、湯船にもわりとつかるようになりました」「そうしておけば良かった、ずっと。身体が湯船を欲したんですよ」と、湯船の良さに気が付き、“湯船派”に転向したことを明らかにしていた。
この日、山本は「私はもう長年ずっとシャワー派でね。前にこの番組で『最近は湯船つかるようになりました~』ってね、話したりもしたんですけど、やっぱ、結果シャワーですね。長くは続かない」と、“シャワー派”への再転向を告白。
湯船は「嫌いじゃないんですけどね。つかることも」というものの、「やっぱ面倒くさいのほうが勝ってしまって。シャワーで済ましてしまいますね。一人のためだけにお湯張るのもね、もったいないし、洗濯もお風呂のお湯使わないんで、ちょっとイヤなんで。一番は面倒くさいからですけどね」と、一人暮らしの湯船は手間がかかることが難点なようだ。
また、お風呂に限らず「なるべくもうムダな時間を作りたくないんですよね」という山本は、「お風呂もムダとは言わないですよ。こうゆっくり浸かりながら、最近だったらね、映画観たりとか、お風呂の中で、本読んだりとか、過ごし方はなんでもあると思うんですけど、それなら別に上がってでもできるやん、みたいな。やることやって、これに集中できるってなったときからやりたいんですよね、観るにしても、読むにしても」とのこと。
そして「シャワーも12~3分とかで、もうなるべく時間をそこに使いたくないんでね。リビング行ってボディクリーム塗って、髪の毛乾かして。めっちゃ多いですよね、やることがね、地味に。それ全部やってます。それも合わせて30分かからない。テキパキやれば」と、お風呂にかかる時間も説明した。
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