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千原ジュニアが一度は飼ってみたい動物「バビルサ」

2021年02月05日 23:40  ナリナリドットコム

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タレントの千原ジュニア(46歳)が、1月31日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。人生で一度は飼ってみたい動物として、「バビルサ」を挙げた。

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同番組の前回放送(1月24日)で、番組MCを務める千原が、イタチ科の動物「ラーテル」を溺愛していることが発覚したことを受け、今回は「ラーテル」について取り上げることに。

千原が「ラーテル」に関する雑学を披露すると、あまりの力説ぶりにレギュラーコメンテーターでお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤は「巣ごもり中にいろいろ学んでますねー!」とツッコミ、スタジオの笑いを誘った。

また、番組では「人生で一度は飼ってみたい動物」についてトークを展開。ゲストでYouTuberのねおは、フェレット、キツネザル、レッサーパンダを挙げ、「いずれも小さい動物が好き」とコメント。自身が飼っている犬のパグについては「10キロくらいあって毎日筋トレかのように抱っこしてます」と明かした。

そして千原は、飼ってみたい動物に、イノシシ科の動物「バビルサ」を挙げ、「雌にモテたいという理由で雄は牙を伸ばし続け頭蓋骨を突き破って死ぬこともある」という説を紹介すると、「芸人でもボケなければスベることはないが、もっと面白いと思われたいという欲からボケてスベって死ぬじゃないですか。そこまでしてでもモテようとするバビルサのように僕もありたいなと思った」と、芸人視点で理由を語った。

これには一同感心した様子を見せ、井戸田は「今後『バビルサ』っていう名前の芸人出てきそう」と予想。スタジオは笑いに包まれた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210263752.html