■「誰かの勇気になれるようなレースをみせたい」 「HOPPY team TSUCHIYAとして2シーズン目、そして今年はつちやエンジニアリング創立50年という節目の年になります。プライベーターとしてここまで長く活動できたことは、たくさんのご支援、ご声援を頂けたからこそと感謝しております。今後も、支えて下さった皆さまにたくさんの感謝を伝えられるような活動を、ホッピーさんという力強いパートナーとともに、ただただ邁進してまいります」
「そして非常に困難な状況の方もたくさんおられると思います。我々の活動のテーマに『誰かの勇気になれるように』ということがあります。我々が走ることによって、誰かの勇気になれるようなレースをお見せできるよう、チーム一丸となって頑張っていきますので、HOPPY team TSUCHIYAの応援をよろしくお願い致します!」
「おかげさまでポルシェにも“ホピ輔”との愛称がつき、応援団の皆さまにも可愛がられて、ホピ輔もだいぶ湘南暮らしに慣れ、日本の水に馴染んできたと思われます。2021年シーズンもつちやエンジニアリングは、多くのファンの心を鷲掴みにすることでしょう。共同オーナー2年目となる私は、土屋監督を筆頭とするチームの皆様が安心して、ファンの元気と喜びのために、ホピ輔を走らせることができるよう、微力ではありますがしかし全力でお務めをさせていただきますことをお誓い申し上げます。2021年シーズンもどうか、HOPPY team TSUCHIYA へ熱いご支援を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます」
2020年は、多くの経験を得てきたHOPPY team TSUCHIYA。すでに先日行われた岡山でのGT3特別スポーツ走行では、さまざまなタイヤを試し充実したデータを得ている様子。GT300の主役チームのひとつだけに、トップグループ返り咲きを期待したいところだ。