トップへ

今年のバレンタインは「ギルトフリー」なチョコを選んでみない?味にも素材にもこだわった珠玉の4品をレビュー

2021年02月05日 13:01  isuta

isuta

写真

いよいよバレンタインが近づいてきましたね。

直接手渡すのが難しい今年は、いつもよりちょっとこだわったチョコレートを贈りたいところ。

そこで、体にも環境にもやさしい「ギルトフリー」なチョコレートを選んでみるのはいかがですか?

今回は素材にこだわってつくられた、特別なチョコレートをレビュー。おすすめのアイテムをお味とともにご紹介します!

100%オーガニックの「MONTSERRAT」

赤色のパッケージがかわいいこちらは、「MONTSERRAT(モンセラート)」のチョコレート。こちらのブランドでは“あなた想いのチョコレート”をコンセプトに、100%オーガニックでヴィーガン、ギルトフリーのチョコレートを展開しています。

プチギフトにもぴったりな「COFFRET ROUGE(コフレルージュ)4個入」(税込1,350円)は、アプリコットを使ったフルーティーなガナッシュや、香ばしいヘーゼルナッツプラリネ、ヒマラヤ塩のアクセントが効いたキャラメルソルティなど珠玉の4粒が入っています。

どのチョコレートもカカオの風味が感じられながらも、さっぱりとした後味が特徴。スーパーフードのキヌアが入ったプラリネは、ヘーゼルナッツの甘さと、サクサクしたライスパフが食感も楽しい1粒です。

チョコレートの個数がさらに多く入ったコフレをはじめ、様々な商品が展開されているので、気になる方は公式サイトを覗いてみてくださいね。

公式サイトはこちらから かわいいヴィーガン生チョコ「CocoChouChou」

「CocoChouChou(ココシュシュ)」は、ヴィーガン、グルテンフリーのお菓子を展開するブランド。「これしか食べられないから仕方なく」ではなく「美味しいから」食べてほしいという思いを込め、アレルギーや健康に配慮したお菓子を、丁寧に作っているそうです。

こちらの「ヴィーガン生チョコレート」は、3種セットで税込2,990円。全7種の中から、好きなフレーバーを選ぶことができます。

「アールグレイ」は、ビターな生チョコの中に香り高い茶葉が合わさり、贅沢な味わいが楽しめるフレーバー。マローブルーがあしらわれた見た目も素敵ですよね…。

輪切りにされたオレンジに惹かれる「マンダリンオレンジ」は、フレッシュなオレンジがチョコレートと相性抜群!みずみずしい酸味とカカオのコクが絶品で、甘いものが苦手な方にもおすすめです。

公式サイトはこちらから 「andew」の完全食チョコも気になる!

同じくヴィーガンの生チョコレートとして見逃せないのが、“世界一やさしいチョコレート”を掲げる「andew(アンジュ)」。こちらのブランドでは、身体に必要な栄養を全て含んでいるという「完全食チョコレート」を販売しています。

そんな完全食チョコレートをベースにつくられた「とろけるandew生チョコレート」(税抜4,200円)は、木箱のようなパッケージに高級感が漂います。そっとフタを開けると、ココアパウダーのかかったチョコレートがぎっしり。

生クリーム不使用とは思えないほど、クリーミーで濃厚な舌触りです。甘さは控えめですが、やさしいミルク感とココアの芳醇な味わいがたっぷり堪能できますよ。

こちらの商品はカットされていないので、好きなサイズに切り分けて食べてくださいね◎

公式サイトはこちらから 濃厚なのに罪悪感ゼロな「COCO KYOTO」

最後にご紹介するのは、ローチョコレート、ビーントゥバーチョコレート専門店の「COCO KYOTO(ココ京都)」のテリーヌ。COCO KYOTOは、京都の素材をふんだんに活かし、白砂糖・食品添加物を使用しないスイーツを製造するお店です。

こちらの「Chocolate Terrine」(税込1,380円)は、一口含んだ瞬間にねっとりととろける舌触りと、濃厚な味わいに驚いてしまいます。絶妙な甘さとくちどけの良さで、クセになっちゃうおいしさです。

低GI値のココナッツシュガーを使用しているので、罪悪感を感じずに食べられるのも嬉しいポイント。自分へのご褒美に、お取り寄せするのも◎です。

公式サイトはこちらから こんなにおいしいのに「ギルトフリー」なんて嬉しすぎ

おいしいのに体にやさしく、どんな人でも食べられる「ギルトフリー」なチョコレート。

大切な人を思い浮かべながら、いつもより特別なチョコレートを贈ってみてはいかがでしょう。