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トム・クルーズ&ニコール・キッドマン元夫妻の養子コナー、海釣りでの“雄姿”に驚きの声

2021年02月04日 18:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

1995年にコナー養子として迎えたニコール・キッドマン&トム・クルーズ元夫妻
トム・クルーズ(58)とニコール・キッドマン(53)元夫妻の養子コナー・クルーズ(26)が、自身のInstagramで最新ショットを公開した。コナーは10代の頃からDJや俳優として活動してきたが、最近は公の場で姿を目撃されることはあまりなかった。以前にも増してたくましく成長したコナーは、10代の頃とは別人のようだと話題になっている。

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コナー・クルーズは、1990年から2001年まで結婚していたトム・クルーズとニコール・キッドマン元夫妻が1995年に養子縁組して迎え入れた息子だ。2人は1992年にコナーの実姉イザベラ(28)を養女として迎えている。コナーは10代の頃からDJや俳優として活動し、映画『7つの贈り物(原題:Seven Pounds)』(2008年)や『レッド・ドーン』(2012年)に出演した。

そんなコナーが現地時間1月30日に自身のInstagramを更新し、コスタリカで釣りを楽しむ姿を公開した。紺碧の海に浮かぶボートの上に立つコナーが、巨大なマグロを手で支えている。投稿には「今日、イエローフィン(キハダマグロ)の食いつきがいいよ」と記し、滞在先であるロス・スエノス・リゾートをタグ付けした。ロス・スエノスは、コスタリカの太平洋岸沿いにあるビーチリゾートエリアである。

あごひげを生やしたコナーはサングラスをかけ、白い長袖のトップスにショーツをはいている。大きなマグロを捕獲したコナーの姿に、フォロワーからは「ナイスキャッチ!」「凄い!」「デカい魚だな!」といったコメントが寄せられた。


コナーはプライベートな様子をあまり公開していないが、釣りをする写真はたびたび披露している。その多くは、ボートの上で釣り上げた大きな魚を抱えている姿だ。


コナーと姉イザベラは父トムと同様に新興宗教サイエントロジーの信者だ。2018年9月には、コナーがフロリダにあるサイエントロジー本部の近くに引っ越したことが報じられた。教団の顔であるトムが所有するペントハウス・アパートメントの近所でもあることから、コナーに大きな役職が与えられるのではとも囁かれていた。

ニコールを知る人物は当時、『Hollywood Life』に「ニコールはサイエントロジーの信者ではありません。しかし、コナーが教団に残るという選択をしたことを尊重しています」と話し、ニコールとコナーとの関係についてこのように伝えていた。

「彼女は息子を心から愛していますが、彼をサイエントロジーから強制的に離脱させることは絶対にないでしょう。ニコールはコナーに最善を尽くしたいのですが、彼には自分で決断させる自由を与えています。そこには、宗教や住む場所も含まれるのですよ。」

画像2~4枚目は『Connor Cruise 2021年1月30日付Instagram「Yellowfin were chewing today」、2018年3月20日付Instagram「Not a morning person...」、2012年12月6日付Instagram「#ThrowbackThursday rocking the ninja turtles Swag at an xbox event a while back...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)