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リアム・ギャラガー、愛犬の死を報告「酷く落ち込んでいる」

2021年02月04日 16:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

愛犬の死に悲痛な思いを吐露したリアム・ギャラガー
英ロックバンド「オアシス」のフロントマンだったリアム・ギャラガー(48)が、このほど愛犬の死をSNSにシェアした。悲痛な思いを明かしたリアムには、多くのファンから愛犬に対する追悼メッセージが寄せられている。

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兄ノエル・ギャラガー(53)らと共に「オアシス」で活動してきたリアム・ギャラガーは、2009年のバンド解散後はソロミュージシャンとして活躍している。バンド解散の原因は“ギャラガー兄弟の確執”というのは有名な話だが、当時リアムが二日酔いの状態でコンサートに挑むなどトラブルメーカーであった弟にノエルが耐えられなかったとも伝えられていた。

そんなリアムに、このほど胸が裂けるような悲しい出来事が起きた。リアムが長年可愛がってきた2匹のダックスフントのうちの1匹、“ルビーちゃん”がこの世を去ってしまったことをTwitterで報告したのだ。現地時間2日、リアムはルビーちゃんとのツーショットをアップし、このように悲痛な思いを吐露した。

「ちょうどこの小さな女の子を失った。酷く落ち込んでいるよ。安らかに眠れ、ルビーことスパークル。」


この投稿に、リアムの元妻でカナダ人歌手のニコール・アップルトン(46)が「なんてことリアム…私もとても悲しいわ。私たちの美しい“ルビー・チューズデー(Ruby Tuesday)”」とコメント。そしてフォロワーからも「ペットを失うことは愛する人を失うことと同じようなもの。とても簡単なことじゃない。リアムの気持ちがわかるよ」「お悔やみ申し上げます。彼女はとてもキレイな子だ」といった多くの追悼メッセージが寄せられた。

さらにニコールは、ルビーちゃんの死の報告を受けて自身のInstagramにも「私の美しいベイビーガール、ルビー・チューズデーが天国に行ってしまったことが信じられない。あまりにも悲しくて体調も優れないし、胸が締めつけられるような思いだわ。本当に信じられない」と、そのショックな気持ちを綴った。

なおリアムとニコールの間にはルビーちゃんのほか“ブリジットちゃん”というダックスフントもおり、ブリジットちゃんは元気なもよう。ルビーちゃんの死因は明らかにされていないが、ニコールがシェアしてきた情報によるとルビーちゃんは12歳だったというから、寿命が近かったのかもしれない。

ちなみにリアムが愛犬の死を酷く悲しむ一方、ネコを飼っている兄のノエルは「俺はそんなにペットは興味ない。世話だって面倒くさいし」と別のメディアで語っていた。

画像2、3枚目は『Liam Gallagher 2021年2月2日付Twitter「Just lost this little girl tnight absolutely gutted RIP RUBY aka SPARKLE x」』『Nicole Appleton 2019年8月6日付Instagram「I can’t even...my beautiful baby girl Ruby Tuesday has passed away.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)