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高橋真麻 “脚が細すぎる”悩みを明かす「階段を上がるのが辛い」「すぐ膝をやられます」

2021年01月30日 20:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

数年前から「細すぎる脚」に悩んでいた高橋真麻
すっきりとした美脚に憧れる女性は多いだろう。「脚が細すぎる」という悩みは贅沢に感じるかもしれないが、高橋真麻のように細い脚に悩んでいる女性は少なくないようだ。このほど高橋真麻が、脚のコンプレックスとその苦労を明かしている。

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30日、フリーアナウンサーの高橋真麻(39)が公式ブログを更新。ミニスカート姿を載せて「わたくし、手足が胴体に比べて異様に細くて」と脚にコンプレックスがあることを告白した。高橋は子どもの頃から“脚が細すぎる”体型だったという。

高橋といえば、幼少期は“肥満児”だったことで知られている。2014年に出演した日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』では、ふっくらした小学6年生頃の写真を公開し、「小学生で脂肪肝だったんですよ」と驚きのエピソードを明かしていた。

当時はウエストが95センチもあったそうだが、それでも手脚はそこまで太くなかったという。母親と祖母も同じように脚が細いことから、高橋は自分の脚の細さを“遺伝”と分析しているようだ。

ブログを読んだ読者からは「細いですね」「羨ましい悩み」などのコメントが寄せられた。「脚が細いことのどこがコンプレックスなの?」と感じた人もいるだろうが、コメント欄には「私もですー!」「なかなか筋肉が付かずに困ってます」と高橋に共感する声も見受けられた。

実は高橋、この細い脚のせいでこれまでに多くの苦労があったようだ。脚が細すぎて胴体を支えきれず、太ったり食べすぎたりすると階段を上がるのが辛くなるという。さらに「すぐ膝をやられます」と深刻な悩みを吐露した。

2014年11月のブログでは、「最近、お腹は太ったのになぜだか脚が痩せちゃって」と明かし「見た目が上半身はボリューミーなのに下半身がヒョロヒョロで変」と綴っていた。読者からは「羨ましい」という声が圧倒的に多かったが、本人は相当悩んでいる様子だった。

脚の細さがどれほど影響しているかは不明だが、高橋は日頃からよく腰痛や足の痛みを訴えている。2018年2月のブログでは、夜中から坐骨神経痛の症状が出て左腰や足の痛みに苦しんだこと告白。収録先に来ていた実の母親に腰をマッサージしてもらっている様子を報告していた。


普段から階段から落ちて尻もちをついたり、テーブルの脚に引っかかって転倒したりとなにかと怪我も多い高橋真麻。そのたびにファンから「大丈夫ですか? 無理しないでください」という心配の声があがるほどだ。

これまでにも脚の悩みを明かすたびに「運動してないからかな~歩かなきゃ~」「脚を鍛えないと」と反省していた高橋だが、30日のブログでは「細ければ良いという訳ではないので、筋肉を付けないと!」と改めて脚を鍛えることを誓っていた。

画像2、3枚目は『高橋真麻 2018年2月24日付オフィシャルブログ「社長っ!ありがとうございます(笑)」、2021年1月30日付オフィシャルブログ「脚」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)