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笠井信輔アナ、菅田将暉に「仲間って感じですよね」と声をかけられ大感激「司会しかしていないのに」

2021年01月30日 18:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

菅田将暉の言葉に「最高に嬉しかった」と笠井信輔アナ
フリーアナウンサーの笠井信輔がインスタグラムに菅田将暉、有村架純と撮ったスリーショットを公開している。29日に都内で行われた映画『花束みたいな恋をした』公開初日イベントで司会を務めた笠井アナは、菅田から“最高に嬉しい”言葉をかけてもらったそうだ。

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菅田将暉と有村架純がW主演を務めた映画『花束みたいな恋をした』は、21歳で偶然出会った山音麦(菅田)と八谷絹(有村)が過ごした“最高の5年間”を描くラブストーリーである。監督は土井裕泰、脚本は坂元裕二が担当している。

笠井信輔アナは30日、『笠井信輔official shinsuke.kasai Instagram』で「ほんとに、ほんとに、いい映画です」と同作に賛辞を贈った。2019年12月に悪性リンパ腫の治療に入る前までは年間130本以上の新作映画を観てきた笠井アナが、自信を持ってお勧めできる作品だという。主演の2人が「恋愛と結婚の間で揺れ動く感情の機微を豊かに演じていて、その深い描写に感情移入してしまうんです」と解説し、特に自分たちのようなオヤジには「おそらくクライマックスの菅田将暉さんの熱演」にハマってしまうのではないかと述べている。菅田が演じる山音の言葉に、大きく共感してしまうそうだ。

インスタグラムに投稿された菅田と有村とのスリーショットは、舞台挨拶前に撮ったものだという。この時、菅田から「なんかもう仲間って感じですよね」と笑顔で言われたそうだ。笠井アナは「司会しかしていない私なのに」「最高に嬉しかったです」と大感激していた。


コメント欄では「観に行きたくなりました!!!」「菅田さんは本当に素敵な心を持っている方ですね」「笠井さんのおすすめですから、見ますね」「恋愛と結婚の間で揺れ動く気持ち、男性と女性の想いの違いを、菅田将暉さんと架純ちゃんから感じてこようと思います」「50過ぎたおばさんですが、こんな素敵な映画観てもいいですか?」と若い世代だけでなく、笠井信輔のコメントでこの映画に興味を持ったミドル世代の方も少なくないようだ。

画像2、3枚目は『笠井信輔official 2021年1月30日付Instagram「今日は「花束みたいな恋をした」の初日舞台挨拶がありました」』『【公式】花束みたいな恋をした 2021年1月13日付Instagram「ふたりだけの帰り道。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)