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ハイディ・クルムの娘レニ(16)、著名写真家撮影のソロショットに絶賛の声「欠点が全くない!」

2021年01月29日 10:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

レニ・クルム、母譲りの美しさでモデルの才能が開花(画像は『Hunger Magazine 2021年1月27日付Instagram「#LeniKlum is a name you’d better get used to hearing.」』のスクリーンショット)
ドイツ出身のトップモデル、ハイディ・クルム(47)の娘レニ(16)のソロショットが『HUNGER』誌で公開された。レニは昨年12月に独版『VOGUE』の表紙でモデルデビュー、1月20日に開幕したベルリン・ファッション・ウィークではランウェイデビューを果たした。著名な写真家が撮影したレニの美しい姿に、SNSでは「凄く綺麗!」「バービー人形みたい」というコメントが相次いだ。

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現地時間26日、『HUNGER』誌がハイディ・クルムの娘レニ・クルムの最新ショットを公開した。このたびの写真はマイケル・ジャクソンやデヴィッド・ボウイなどのスターも撮影してきた英著名フォトグラファー、ランキン氏(Rankin)が担当し、撮影は3度目のロックダウンが始まる前、ロンドンにあるランキン氏のスタジオで行われたという。


写真はレニが「モスキーノ」の柄入りトップスを着て頭に手を置く姿と、シークインを施した「リデンプション」のトップスを着て正面を見つめる姿、黒いドレスを着用して横を向いた姿、そして「モスキーノ」の3ピースを着た全身ショットなどだ。


母ハイディから美の遺伝子を受け継いだレニの姿に、SNSでは「とても綺麗だわ。モデルの才能があるのね」「ゴージャス!」「欠点が全くない!」など絶賛の声で溢れた。


レニはハイディとイタリア人実業家フラビオ・ブリアトーレ氏との間に誕生、2009年にはハイディの元夫で英歌手シールの養女となった。昨年12月にはハイディと一緒に独版『VOGUE』の表紙を飾りモデルデビュー、現地時間1月20日にはベルリン・ファッション・ウィークでランウェイデビューした。


コロナ禍のためデジタル開催された今回のショーで、レニはドイツのトップデザイナー「Kaviar Gauche」「Michael Sontag」「Lala Berlin」「Rihanna + Nina」などの作品を着用し、見事なキャットウォークを披露した。

レニは現地時間18日に自身のInstagramで「ベルリン・ファッション・ウィークでの私の最初の仕事。ベルリン・サロン、エディションX」と記しており、フォロワーからは「おめでとう。君とお母さんを誇りに思うよ」「驚くほど素晴らしい仕事だね! 素晴らしい!」「もの凄いほど打ちのめされた。おめでとう、これから長いキャリアが待っているわね」とレニの初舞台にエールを送るコメントが多数見受けられた。

画像は『Hunger Magazine 2021年1月27日付Instagram「#LeniKlum is a name you’d better get used to hearing.」』『Leni Olumi Klum 2021年1月27日付Instagram「HUNGER by UNCLE RANKIN」、2021年1月18日付Instagram「My first Job for the @mbfw.berlin」』『VOGUE Germany 2020年12月10日付Instagram「And our new cover stars are...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)