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Kis-My-Ft2 玉森裕太『anan』史上初、2度目のヌード ラブストーリーグラビアに挑戦

2021年01月29日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

Kis-My-Ft2

 Kis-My-Ft2の玉森裕太が表紙&グラビアに登場した『anan』「官能の記憶。」特集が、2月3日にマガジンハウスより発売される。


Kis-My-Ft2玉森裕太『anan』2236号

 玉森が本誌でヌード企画に登場するのは2回目となる。以前登場した『anan』「愛とSEX」特集(2015年8月)から5年半が経ち、30歳を迎えた玉森が男女のラブストーリーグラビアに挑戦。お相手とお互いPCR検査を受けて撮影に挑んだという。「たまらなく甘くも、男らしく情熱的」な、玉森の雰囲気にマッチした”二面性”をコンセプトに「Sweet:甘美な時間」「Wild:昂まる官能」の2つをテーマに撮影。やさしい視線を向け、彼女の頭を撫で、愛しそうに抱き抱える、とびきりスイートな彼氏役。そこからガラリと一変、気持ちが昂まる美しいキスシーン、情熱的に絡み合うベッドシーン、隆起する筋肉に目が奪われるシャワーシーン……と、雄々しくワイルドな官能グラビアを熱演。


 『anan』誌上で、同一人物による2度目のヌード企画は史上初。「まさか、2度目のヌード出演はないと思っていました」と語る本人も、「やらせていただくからには、前回を超えるセンセーショナルなグラビアにしたい。前とは違うアプローチで、大人の男としての成熟した部分を見せられたら」と、鍛え抜かれたボディを余すところなく披露した。


 本特集は、今回で3回目となる文学・芸術の視点から人が持つ知的なエロティシズムを考察する『anan』の名物特集。2人の芥川賞作家・朝吹真理子と綿矢りさによるスペシャル対談、注目の作家・山下紘加、谷崎由依の書き下ろし官能ストーリー、西洋絵画に造詣の深い作家・中野京子が読み解く絵画と官能の関係、そして詩人・最果タヒと漫画家・今日マチ子は詩における官能についての対談を経て、そのお話を元に今日の漫画に最果がテキストを添えるという豪華コラボも実現。まさに現代の「官能」 について知的に考察する特集となっている。


 また、現在の日本ミュージカル界を牽引する城田優、古川雄大には、ミュージカルで体感する官能についてインタビュー。Travis Japan(ジャニーズJr.)の松田元太が魅惑の表情とカラダで魅せるグラビア&インタビューも掲載されている。


■玉森裕太(たまもり・ゆうた)プロフィール
1990年3月17日生まれ、東京都出身。Kis-My-Ft2メンバー。放送中のTBS系ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(毎週火曜22時~)で子犬系御曹司カメラマンの潤之介を演じている。


■書誌情報
『anan』2236号
特集名:「官能の記憶。」
発売日:2月3日
特別定価:650円(税込)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/(2月2日夕方更新予定)


(C)マガジンハウス