1月28日、京商はオリジナル1/43スケール・ダイキャストモデル『Lexus LC500 Convertible(レクサスLC500 コンバーチブル』を発表し、29日より発売するとアナウンスした。
本格R/Cモデルやミニカーなどホビー製品の製造・販売を行う京商のオリジナルダイキャストモデルに、レクサスのフラッグシップオープンカーが新たに登場した。
2020年6月にデビューしたこのコンバーチブルモデルは高級ブランド、レクサスが誇るフラッグシップクーペ『LC』をベースに仕立てられた、日本車史上もっともエレガントかつラグジュアリーと誉れ高いモデルのひとつだ。
そんなLC500コンバーチブルを、京商は1/43スケールで再現。ロー&ワイドなステイリングを持つ外観はもちろん、ゴージャスなインテリアも忠実に再現し、そのカラーリングは実車のボディカラーと内装色の組み合わせが採用されている。
また、同スケールモデルには樹脂製のソフトトップパーツが付属しており、エレガントなオープンと、デザイン重視のソフトトップというふたつのスタイルを1台で楽しむことができる。
カラーリングの組み合わせは、60台限定の特別仕様に採用されたストラクチュラルブルーを含む全4種。
ブルー×ホワイト(ソフトトップ:ブルー)、ホワイト×レッド(ブラック)、レッド×ベージュ(ベージュ)、イエロー×ブラック(ブラック)が用意された1/43スケール・ダイキャストモデル『レクサスLC500 コンバーチブル』は全国のミニカー販売店、またはインターネット通販で1月29日(金)より販売が開始される。価格は各6800円(税込7480円)だ。
京商Webページ:https://dc.kyosho.com/ja/banner/lexus-lc500.html