ジェットスター・ジャパンは1月25日、2月2日から28日までの減便を追加すると発表した。
国内線14路線が対象で、追加便数は430便。対象路線は、東京/成田~札幌/千歳・大阪/関西・高松・松山・高知・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄/那覇線と名古屋/中部~福岡線。
これにより2月の減便率は85.5%となり、2月に運航する国内線は、東京/成田~札幌/千歳・大阪/関西・福岡・沖縄/那覇線と名古屋/中部~福岡・沖縄/那覇線の6路線のみとなる。
利用者には、全額払い戻しもしくはバウチャーの発行、他路線の運航便の航空券購入への支払額の充当、別日の同区間の運航便への変更を案内する。