えびはら武司「藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~」を原作とした舞台「まいっちんぐマンガ道~希望への扉~」が、2月10日から14日にかけて、東京・シアターグリーン BOX in BOX THEATERで上演される。
【大きな画像をもっと見る】「まいっちんぐマンガ道」は「まいっちんぐマチコ先生」で知られるえびはらの自伝的物語。昨年7月には、えびはらが藤子スタジオ入所からマンガ家になる決意を固めるまでの物語が「第一話」として上演された。「第二話」として上演される今回は、トキワ荘のマンガ家らが活躍する時代に、藤子スタジオで次世代のマンガ家を目指す主人公と、そのライバルであり同志でもあるアシスタント仲間たちとの青春が描かれる。演出・脚本はお笑い、役者、声優、プロデューサーとしてマルチに活躍するIKKANが担当。主演は亀吉が務め、武田知大、島津恵梨花、鳳恵弥らが出演する。
■ カメジルシ演劇団 第2回公演「まいっちんぐマンガ道~希望への扉~」
日程:2021年2月10日(水)~14日(日)
会場:東京都 シアターグリーン BOX in BOX THEATER
原作:えびはら武司(「藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~」)
演出・脚本:IKKAN
主催:カメジルシ演劇団
出演:亀吉、武田知大、島津恵梨花ほか
料金
前売り:事前精算5800円、当日精算6000円
当日券:6500円
ペアチケット:1万1000円 ※事前精算のみ
トリオチケット:1万5000円 ※事前精算のみ
学生チケット:5000円 ※事前精算のみ