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コウメ太夫、若かりし頃の素顔に「昔も今もビジュアル系だったんですね」の声

2021年01月22日 12:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

振袖にカツラ、顔を白塗りにした姿でお馴染みのコウメ太夫(画像は『コウメ太夫 2018年12月2日付Instagram「自分のデキなさに踊らされ…」』のスクリーンショット)
振袖にカツラ、顔を白塗りにした花魁姿で「チャンチャカチャンチャン♪」「チクショー!」とネタを披露する芸風でおなじみのコウメ太夫。SNSに突然「20年前」という素顔の写真を公開してフォロワーを驚かせた。意外な姿に受け止め方は様々で「えええ! かっこいいじゃん」、「昔も今もビジュアル系だったんですね」と反響を呼んでいる。

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ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)のHPに掲載されているコウメ太夫のプロフィールには、生年月日「不明」、特技「マイケルジャクソン風のダンス」とある。2013年8月3日に神奈川県相模原市内で開催されたイベント『第一回ムーンウォーク世界大会』に出場したコウメ太夫が見事なマイケルダンスを披露して、「おもしろ部門」優秀賞を受賞したのは語り草だ。またシンガーソングライター・佐藤広大が2017年8月にYouTubeで公開した『Baby Baby Baby feat. SWAY』のミュージックビデオにコウメ太夫が登場してダンスを披露したところ、視聴者から「こんなカッコいい小梅見たの初めて!!」、「小梅さんがめっちゃカッコイイんだがw」と称賛を集めた。

そのコウメ太夫が2021年1月21日、Twitterで「20年前なんなんなんなん ピポパソしようとしても 太夫フむ!?」と独特なツイートとともに写真を公開した。髪を赤く染めて、ノーメイクのキリリと引き締まった表情にフォロワーから「かっこいい コウメさんですって言わないと、気が付かないです!」、「画素数マジックか? ピポッ!」、「修正は していませんよね どこも」という声があるほど、にわかには信じがたい姿である。

コウメ太夫はこれまでにも何度か素顔を披露している。2014年12月にYouTube「うらない君とうれない君」チャンネルでアップされた動画『コウメ太夫の素顔公開!熱海開運ツアー!ケセバ研究所』に私服姿で登場した時は、ロケの進行役から「芸能人が来ると聞いていたけど誰ですか?」といじられていた。さらに鳥居みゆきが2019年10月にインスタグラムで「チクショー先輩」と着物姿ですっぴんのコウメ太夫を公開した時は、フォロワーから「加藤浩次さんが女装をしているのかと思った(笑)」、「ロードの人かと思った」という意見があがたものだ。

このたびコウメ太夫がTwitterで「20年前なんなんなんなん」と公開した素顔には、フォロワーから「お若いですね」、「若い頃シリーズやりましょう!」と反響があり、「えええ! かっこいいじゃん」、「EXITみたい」、「うーん、もうちょっと痩せてたら、山根康広さんに似てたかなー?」、「髪色は違いますが、岸辺露伴みたいです」、「ジャニーズJr.の年齢制限ご存知ですよね。爆イケお兄さんじゃないですか」という声が見受けられた。


それでもやはりコウメ太夫だけに「昔も今もビジュアル系だったんですね」、「ここからちゃんちゃかちゃんの道が始まったんだね~」、「まだ面白い頃ですね!」、「面影も髪の毛もなくなりましたね」、「OKバブリーって感じだね。この写真をマッチングアプリのプロフに登録しないようにね」などといじりたおされていた。

画像は『コウメ太夫 2018年12月2日付Instagram「自分のデキなさに踊らされ…」』『コウメ太夫 2021年1月21日付Twitter「20年前なんなんなんなん」』『鳥居みゆき 2019年10月21日付Instagram「チクショー先輩」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)