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JR東海「発足以来の厳しい経営環境」約400名規模の一時帰休を実施

2021年01月15日 16:42  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東海は15日、一時帰休を実施することについて、各労働組合に対し提案したと発表した。駅・運輸所および車両所・工場などで勤務する社員を対象に、1日あたり約400名規模の一時帰休を実施する。期間は1月25日から2月28日までとされている。

同社の説明によれば、「新型コロナウイルス感染症の拡大等の影響に伴い、会社発足以来の厳しい経営環境」だという。列車の運転計画の変更などにより、一時的に業務量が減少することに加え、社員の感染防止の観点から、一時帰休の実施について各労働組合に提案したと発表している。(MN 鉄道ニュース編集部)