IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTデイトナ(GTD)クラスを戦うバッサー・サリバン・レーシングは、1月27日に開幕するデイトナ24時間レースに向け、オリバー・ギャビンとタンゼント・ベルを同チームが走らせる2台のレクサスRC F GT3の第3ドライバーとして招聘することを明らかにした。
2020年末にプラット・アンド・ミラーが運営するコルベット・レーシングを離脱したギャビン。イギリス出身のベテランは、すでに14号車のレギュラードライバーとして起用されることが発表されているジャック・ホークスワース、アーロン・テリッツとともにレクサスRC F GT3のステアリングををシェアすることになる。