「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、新たなアンバサダーにプロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手を起用した。
1997年生まれの大坂選手は3歳からテニスをスタート。2013年からプロに転向し、2019年にアジア初の世界ランキング1位に輝いた。ファッションアイコンとしても注目を集めており、昨年は「アディアム(ADEAM)」「ナイキ(NIKE)」「ストラスベリー(STRATHBERRY)」とコラボレーションしたほか、雑誌「ハーパーズ バザー」では初めて国内ファッション誌の表紙を飾った。
大坂選手は、2021年春夏コレクションのキャンペーンから登場する予定。クリエイティブディレクターを務めるニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)は「なおみは彼女の世代を代表する特別な女性で、ロールモデルでもある。彼女のキャリアと信念は刺激的である」とコメントしている。
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