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JALグループ、国内線で3,567便を追加減便 1月13日~31日

2021年01月08日 18:41  TRAICY

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JALグループは1月8日、1月13日から31日にかけて、国内線で追加減便を実施すると発表した。

政府の緊急事態宣言の発令などによる、至近の需要動向を鑑みて追加減便を決定したもの。減便数は3,567便で、これにより期間中の減便数は6,971便、減便率は44%に拡大した。1月全体の減便数は10,489便、減便率は40%となる。

対象路線数は71路線で、東京/羽田~秋田・山形線と札幌/千歳~秋田線では一部の日、大阪/伊丹~函館線と広島~札幌/千歳線、福岡~花巻線はすべての日に運休となる。

予約客に対しては、代替便への振り替えを案内する。機材変更により座席が変更となることや、クラスJ、ファーストクラスが利用できなくなる場合もある。