「プラダ」ラフ・シモンズ加入後初のキャンペーンヴィジュアル公開、テーマは人間とテクノロジーの対話

「プラダ（PRADA）」が、ラフ・シモンズ（Raf Simons）加入後初となる広告キャンペーンを公開した。

　2021年春夏シーズンのキャンペーンヴィジュアルでは「人間とテクノロジーの対話」をテーマに、モデルを360度取り囲んだ数百台のカメラによって同時に撮影。撮影はマシーンによって、モデルやスタイリング、キュレーション、イメージの選択などは人間が行うことで、テクノロジーと人間の役割を探求したという。ヴィジュアルにはブランドから消費者に対して問いかけるフレーズをデザイン。問いかけにはブランドの公式サイトを通じて回答することができ、回答は継続して展開するキャンペーンに取り入れられる。
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