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『鬼滅の刃』、1巻に続いて7巻・8巻も累積売上部数が500万部を突破

2021年01月08日 07:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
1月8日発表の2021/1/11付「オリコン週間コミックランキング」にて、『鬼滅の刃』7巻、8巻が、それぞれ週間売上6.9万部、6.6万部で、累積売上を500.9万部、503.0万部となり、2作同時に累積売上部数500万部を突破した。

先週2021/1/4付では、『鬼滅の刃』1巻が、週間売上10.7万部で累積売上を502.9部とし、オリコンコミックランキング史上初【※】の累積売上部数500万部突破を達成しており、
これで『鬼滅の刃』の同ランキング累積売上部数500万部突破作品は、通算3作となった。

『鬼滅の刃』は、人喰い鬼の棲む世界を舞台に、主⼈公の少年・竈門炭治郎と鬼との戦いを描くダークファンタジー、昨年のTVアニメ化をきっかけに人気が急上昇しヒットを記録。現在公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』は、映画記録を塗り替えている。

なお今週のコミックランキングでは、遠藤達哉「SPY×FAMILY」6巻が週間売上53.8万部で1位を獲得。1位は前作5巻に続きシリーズ通算2作目となっている。

<オリコン調べ(2021/1/11付:集計期間:2020年12月28日~2021年1月3日)>
【※】「オリコン週間“本”ランキング コミックランキング」は「2008/4/7付」よりスタート

(C)吾峠呼世晴/集英社