2021年01月05日 19:31 占いTVニュース
人生において大切な仕事。生活のためという人も多いと思いますが、仕事は生きがいだという人もいるでしょう。仕事運がよければ、毎日が充実するはず。2021年の仕事運を上げる方法を、複数の占術から紹介します。
■机の下に風を通す
西洋占星術の区分でいうと、2021年は「風の時代」の始まりとなります。風の時代とは、変化と改革をあらわし、その気運に乗ることが幸運となる時期。星の恩恵を受けるには、物理的にも風を感じられなければいけません。要チェックポイントは、「机の下」。いつでも風が吹き抜けられるようにしておくことで、仕事運アップにつながります。書類の詰まったダンボールなど置いていませんか? 余計なものは置かないことを鉄則にしましょう。また、部屋の風通しをよくすることも大切です。
■「南南東やや南」の方角にある神社の気をチャージ
東洋占術でみると、2021年は南南東やや南の方角に、にぎやかで躍動的な吉星が回っています。この方角にある星の気を取り入れることで、やる気が満ちるとともに、充実した仕事を手に入れることができるでしょう。自宅の「南南東やや南」の方角にある神社を探してください。休日に、スマートホンや手帳など、仕事で一番よく使うものを持って、仕事運アップを願って参拝しましょう。できるだけ長い時間滞在することで神社の気をチャージすることができ、仕事運が上がります。
■円形のテーブルを使う
仕事は、人と人とのつながりから生まれます。人脈を広げ、新たな流れを作ることが、仕事運を上げるためには大切です。東洋占術の考え方では、「円」はいい循環をあらわすとされています。リビングやダイニングなど、家の中心にあるテーブルを「円形」にしましょう。有益な人との縁が次から次にやってくるでしょう。また、黒と白が2021年の仕事運を上げる色。テーブルの色は、このどちらかが吉です。
■寝るときの頭の向きを変える
気学では、吉方位に行くことでいい運気を得るという開運法がありますが、寝るときの頭の向きを変えることで、同様の効果が得られます。頑張りたいときは「南」に頭を向けて寝ると、活力がみなぎります。新しい案件に取り組む前なら「東」。日の出のパワーをもらえ、アイデアがふくらむでしょう。また、「北」に向けると頭と身体が鎮まります。忙しくて休んでいる場合ではないけれど、無理にでも休まないと身体がもたないというときは、「西」に頭を向けてください。強制的に停滞の運気に取り込まれ、休むことができます。
仕事のスタイルは人によってさまざまですが、2021年はさらに多様性あふれるスタイルになるでしょう。大変なことも増えそうですが、ぜひ開運術を使って2021年の仕事運を上げ、実りある年にしてください。
(芦田イングリット)
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