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レニー・クラヴィッツの娘、結婚生活1年半で離婚を申請

2021年01月05日 09:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

俳優の夫と別れを決断したゾーイ・クラヴィッツ
レニー・クラヴィッツの娘で女優のゾーイ・クラヴィッツが、昨年のクリスマス直前に離婚を申請していたことが分かった。ゾーイは2019年6月に俳優カール・グルスマンとフランスにて挙式。昨年6月にはファーストアニバーサリーを祝し、自身のSNSに幸せいっぱいのウェディング写真を公開していた。

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人気ミュージシャンのレニー・クラヴィッツを父に、女優のリサ・ボネットを母に持つゾーイ・クラヴィッツ。自身も女優として活躍するゾーイは2016年に友人を介して知り合った俳優カール・グルスマンと交際を開始後、2018年2月に婚約、そして2019年春に極秘入籍した。同年夏に父レニーのパリの自宅にてウェディングパーティを開催したゾーイ、当日はリース・ウィザースプーンやニコール・キッドマン、ローラ・ダーン、シャイリーン・ウッドリーといった人気ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』の共演者が多数出席したほか、ゾーイのゴッドマザーであるマリサ・トメイやカーラ・デルヴィーニュら錚々たるメンバーが祝福に駆けつけた。

昨年6月にファーストアニバーサリーを迎えた際には、ゾーイが自身のInstagramにモノクロのウェディング写真を投稿。「一年」と言葉が添えられた美しい写真には68万件超の「いいね!」が寄せられていた。


そんな幸せの絶頂にいたはずのゾーイとカールだが、米時間1月2日に『People.com』によって破局が伝えられた。代理人によればゾーイが先月23日にニューヨークにて離婚を申請したとのことだが、およそ1年半に及んだ結婚生活に終止符が打たれた理由については明かされていない。ゾーイはその後自身のInstagramストーリーに「MOOD(今の気分)」と記してドラァグクイーンがゴミ袋を捨てようとする画像を投稿しており、その袋の中身を記したラベルに「もはや私に幸福や至善をもたらすことのない、人達や場所、モノ」と書かれていたことから、ファンはゾーイの胸のうちを「自身の離婚申請を含め、人生の諸々をリセットしようとしているのではないか」と受け止めているようだ。

一方で、昨年6月のファーストアニバーサリーに「これ(パンデミック)を乗り越えられるなら、僕達は何にだって打ち勝てる気がしているよ」「君を愛している。何よりもね」「君のためなら、僕がこの世を去るその日まで何だってするさ」と思いの丈をしたためていたカールのInstagramからは、現在ゾーイの画像は全て削除されている。

2人の間に一体何があったのか? 今後当人達から離婚に至った理由が語られることはあるのか? 引き続き2人の動向に注目していきたい。

画像2枚目は『Zoë Kravitz 2020年6月29日付Instagram「one year.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)