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新年早々、お正月太りで悩みたくない…っ!この時期つい食べすぎちゃう人に意識してほしい5つのこと

2020年12月31日 20:01  isuta

isuta

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年末年始は、普段は食べないようなごちそうが食卓に並ぶことが多くなるシーズン。お休みだから…という気の緩みから、たくさんの誘惑に負けそうになる時期でもあります。

気がついたら、食べて寝て食べて寝てを繰り返して…「お正月太り」していた!なんてこともありますよね。

もちろんおいしいものを食べたいけれど、無理な我慢はしたくない。そんなときは少しだけ意識を変えて、お正月太りを防ぎましょう!

炭水化物は控えめに

@ruko_157___ / Instagram

ご飯や麺類、パンなどの炭水化物は、エネルギーを作るために必要なものですが、食べ過ぎると太ってしまう原因に。

いつもより食事が豪勢になりがちなこの時期は、少しご飯を少なめにしたり、1食だけほかのものに置き換えたりしてみるとよさそうです。

食べるのが大好きという人も、ご飯×麺などの炭水化物コンビはこの時期少し控えてみて。

冷え対策も念入りに

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お正月太りに関係あるの?と思われがちですが、身体を温めて代謝を良くするのはダイエット成功への近道。

朝起きて白湯を飲んだり、足元が冷えないように家の中でも工夫することで、身体が冷えるのを防ぎましょう。

時間があるこの時期は、湯船にゆっくり浸かるのもおすすめですよ。

“ながら食べ”は避けて…!

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家族でのんびり過ごしたり、久しぶりの実家で気が緩んだりした時にやってしまいがちなのが、「ながら食べ」。手の届く範囲に食べ物があると、ついつい何かをしながら口に運んでしまいがちですよね。

普段より食べる量が多くなると、適切な食事の量を忘れてしまうことも。切り換えをはっきりさせるためにも、食事の時間とそれ以外の時間は区別した方がいいかもしれません。

“ながら”でむくみ取りマッサージ

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“ながら”で食べるのはNGですが、テレビを見たり、会話をしながらのマッサージはおすすめです。

家にこもって運動量が少なくなりがちな時期なので、少しでもむくみをとるために身体をほぐしてあげましょう。そうすることで血行もよくなりますよ。

体重ばかり気にしすぎない  

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ダイエットというと体重ばかりに目がいきがちですが、あまり気にしすぎるのもよくありません。「今日1日食べすぎちゃった…」からといって、その体重がずっと続くわけではないので、その分はほかで調整すればOK。

食べすぎた次の日は炭水化物を控えめにしたり、マッサージの時間をいつもより長くしてみたりして、無理せず続けることが大切ですよ。

食事を楽しみつつ、お正月太りを防ご?

@bouquet_de_roses_ / Instagram

少し意識をするだけで、極端なお正月太りは防げるはず。

「新年早々、太っちゃった…」とマイナスな気分にならないよう、おいしいものを食べつつ、うまく自分の身体を管理してみてくださいね。