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世界初のプラスチック擬人化アイドルユニット「KINKOとTAIKO」がデビュー発表

2020年12月27日 18:42  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
ガチャガチャ商品をモチーフにした世界初のプラスチック擬人化アイドルユニット「KINKOとTAIKO」がミュージックビデオ解禁と音楽配信をもってデビューを発表した。

今回、カプセルトイブランド「TAMA-KYU」から発売するカプセルレス(容器が無い)商品、「マジで鳴る太鼓」「マジで破れる金庫」の連続発売を記念し、クロスプロモーションを敢行。金庫(KINKO)と太鼓(TAIKO)という語呂の良さからインスピレーションし、プラスチック(本商品の製品素材)を擬人化したアイドルユニットとしてデビューさせる衝撃企画へと仕立てたとのこと。

「KINKOとTAIKO」は、神奈川の新杉田で同居する男性アイドルユニット。強気で頑固な性格だが誰よりも熱く友達や家族を大切にするKINKOと、ご機嫌取りが上手で周りから「太鼓持ち野郎」と言われているが、実は繊細で涙もろいTAIKOの2人で活動中。デビューシングル「プラスチックラブ」はすれ違う二人のエモーションを、90年代のJ-POPを彷彿させるメロディをベースに突発的なEDM、太鼓、金庫のダイヤル音が加味されて表現。満を持して2020年12月24日にYouTubeでのミュージックビデオ解禁と音楽配信スタートでデビューとなった。

(C)TAMA-KYU