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声優・渕上舞、NEWシングル&2ndアルバムを同時発売!来年4月に3rdライブ

2020年12月24日 22:22  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
来年1月にアーティストデビュー3周年を迎える渕上舞が、2021年1月27日にシングル「操り人形(マリオネット)クーデター」と、フルアルバムとしてはデビューアルバム以来となる待望の2ndアルバム『星空』を同時リリースすることが決定した。

シングル「操り人形クーデター」は、第1期に引き続き、渕上自身もキャストの一人としてドーチン役を演じる、TVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』のエンディング主題歌。1期のED主題歌「予測不能Days」の爽やかな青春感があふれるバンドサウンドとはうって変わり、2期のキムラック編を象徴するような、ダークで重たい、それでいてスタイリッシュなデジタルメタルなサウンドとなっている。

ミュージックビデオでは渕上が操り人形(マリオネット)とそれを操る二役に挑戦。マリオネット役ではマリオネットダンスにも挑戦している。黒いドレスとベネチアンマスクを纏ったセクシーな渕上舞、そして病みメイク&ウィッグをつけて操り人形に扮した渕上舞、どちらも必見となっている。
○●渕上舞「操り人形クーデター」ショートMV

そして、デビューアルバム『Fly High Myway!』から実に3年ぶりとなる、待望の2ndアルバム『星空』は、これまでの全シングルリード曲に、アルバムのために書き下ろされた新曲6曲を加えた、全12曲入りのフルアルバム。前作ミニアルバム『Journey&My Music』のリード曲「Journey」で歌われた「次は星の海を渡ろう」という歌詞を受けた、夜をテーマにしたコンセプトアルバムとなっている。

既存のシングルリード曲「Rainbow Planet」(TVアニメ『プラネット・ウィズ』ED主題歌)、「リベラシオン」(TVアニメ『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』OP主題歌)など、多数のタイアップ曲をまとめ上げ、それら既存曲を補うかたちで配された新曲によって、アルバム全体を通して、様々な夜の世界が表現されているという。

そして、初回限定盤には、2019年4月に中野サンプラザホールで開催された2nd LIVE「Journey& My Music」のLIVE Blu-rayを100分を超える大ボリュームで同梱。前作『Journey& My Music』から『星空』まで、渕上舞の世界が余すところなく詰め込まれている。
○●3rd LIVE『星空』を2021年4月24日に開催

さらに、シングル「操り人形クーデター」、アルバム『星空』を引っさげて、待望の3rd LIVE『星空』が2021年4月24日(土)に中野サンプラザホールにて開催されることが発表されたので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細は公式サイトにて。