トップへ

東京2020組織委員会、パートナー企業との契約延長に基本合意 アシックスやAOKIなど全68社

2020年12月24日 17:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

アシックスが提供するウェア Image by: FASHIONSNAP.COM
東京2020組織委員会が、スポンサーシップ契約を締結しているパートナー企業全68社との間で、来年開催予定の東京2020大会に向けた契約延長について合意したことを発表した。

 オリンピックのスポンサーシッププログラムは「ワールドワイドオリンピックパートナー」に加えて、「東京2020ゴールドパートナー」「東京2020オフィシャルパートナー」「東京2020オフィシャルサポーター」といった3種の国内スポンサーで構成。東京2020ゴールドパートナーとしてアシックス、東京2020オフィシャルサポーターとしてAOKIホールディングスなどが参画している。契約延長にあたりパートナー全68社は、2021年12月末までのオリンピック・パラリンピックの日本代表選手団に関するパートナーとして、呼称やマークの使用といった権利を行使することができる。
関連記事 東京五輪が延期決定、ロゴやグッズに使用する「TOKYO 2020」は名称継続