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「シュプリーム」販売会社の大村健一代表取締役が逮捕、覚醒剤所持の疑いで

2020年12月23日 09:22  Fashionsnap.com

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シュプリームのロゴ
「シュプリーム(Supreme)」販売会社の日本法人代表取締役を務める大村健一が、12月18日深夜に逮捕されていたと複数のメディアが報じた。 関連記事 株式会社Supremeと有限会社ワングラムが解散・合併へ

 報道によると、大村はホテルの待合室で覚醒剤を所持していたとして覚醒剤所持の疑いで逮捕。警視庁は覚醒剤の入手経路などを調べているという。
 なお、シュプリームは今年11月に「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」や「ヴァンズ(VANS)」などを傘下に収める米大手アパレル・フットウェアメーカーのVFコーポレーション(VF Corporation)に事業を売却し、話題を集めていた。
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