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ロバート・ダウニー・Jr、アイアンマン役「永遠に感謝」

2020年12月21日 13:35  ナリナリドットコム

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ロバート・ダウニー・Jr(55歳)は、「アイアンマン」シリーズでトニー・スターク/アイアンマン役を演じるのは「大変」だったものの、10年間主演したことに「永遠に感謝」をしてるそうだ。

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シリーズの集大成的作品である2019年作「アベンジャーズ/エンドゲーム」で自身が演じる同役が殺害されたロバートは今年9月、マーベル・シネマティック・ユニバースでの仕事は「完了」したと認めている。

その役柄において「出来る限り」を尽くしたとして、「どの作品もそれぞれ異なる。トニー/アイアンマンを演じるのは大変で、かなり努力したよ。創造性を満たしてくれた素晴らしい10年間だった」「僕はこの役柄で出来る限りのことをしたから、今は他のこともできるわけだ」「中年になり、人生後半について考え始めると、すべてが旅の一部であり、物事には終わりがあることに気づく。僕は幸運で、ここに辿り着いてることを永遠に感謝するよ」とヒンドゥスタン・タイムズ紙に話した。

そんなロバートはまだ大きな野心を持っている一方、脚本を手に入れるたびに、どれだけの期間を家族から離れて過ごさなければいけないかを考えてしまうそうで「今までやったことのないことをやりたいという野心に溢れているよ。進化することがカギだ。最悪なことは、自分のやり方だけでやっていくことだ」「僕は健全な父、夫、市民になりたいと思っていて、それに目を背けるのは無責任だし、今後起こること、そしてその移行に備えてゆくつもりさ」と続けた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201263048.html