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EXIT、芸人目線で菅首相“ガースー”ボケに見解

2020年12月19日 08:51  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・EXITが、12月17日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。菅義偉首相の“ガースー”発言が猛批判を浴びていることについて、お笑い芸人の目線で見解を語った。

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番組はこの日、GoToトラベルを巡る対応や大人数での会食など、国民からの批判が相次ぐ菅首相の最近の言動についてフォーカス。12月11日にはニコニコ動画の生放送番組に出演し、冒頭で「みなさん、こんにちは。ガースーです」と挨拶したことに対して厳しい意見が上がったことについて、EXITのりんたろー。は「菅さんがボケたりしていて、そういう一面もあるんだと思って。でも、ボケて滑るのってキツイ。さらに怒られるって1番キツイと思う。おそらく今、菅さん自身が小恥ずかしいと感じていると思う」と、芸人目線の意見を語った。

これを聞いた兼近大樹も「ボケで言った一言が、事実として、かつ、前後の文脈なしに報道され地獄みたいなことになる。同様のことを経験しているので、なんとなく“ガースー”の気持ちはわかる。滑るとキツイですよね」とコメント。

続けて「会食の件については、我々国民のことを考えて、いろんな大事な話をしていたと思うし、会食でどういうことを話していたのか気になる」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201263018.html