12月17日から18日まで、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の今季最終ラウンド『REBELLION 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第15戦・第16戦・第17戦』の専有走行が行われた。今回、レベリオンが大会冠スポンサーとなっていることもあり、Buzz Racing with B-Maxで監督を務める本山哲のドライバーとしての参戦が実現したが、週末を前に意気込みを聞いた。
そのオートポリスでのレースを終えわずか5日後、12月17日にスタートした全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の専有走行。B-MAX RACING TEAMの13号車に乗り込んだ本山は、早朝こそあまりの冷え込みに「朝は本当に寒くて、正直5周目くらいにタイヤが温まると同時に手が“終わった”感じ。一度ピットに入って温めたくらい」というが、その後は順調に走行を重ねた。